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「健康診断の基準値=健康」ではない理由とは?

  • 執筆者の写真: Sayuri
    Sayuri
  • 1月6日
  • 読了時間: 2分


多くの人が「健康診断の結果が基準値内だから健康だ」と安心してしまいがちですが、実はそれは大きな誤解です。


基準値はあくまで “平均値”

健康診断の基準値は、多くの人のデータから取られた“平均値”にすぎません。その中には、すでに不調を抱えている人も含まれています。つまり、基準値内であっても「病気ではない」だけで、「真の健康」とは限らないのです。



栄養バランスと食べ方で変わる心と体

健康を手に入れるためには、日々の食事にちょっとした工夫が必要です。


例えば、

認知症予防につながる食事

メンタルが安定し、ストレスに強くなる食事

脳機能を向上させ、学習能力や集中力が高まる食事


これらは特別なことではなく、普段の食事を少し意識するだけで実現可能なのです。 私が学んでいる分子栄養学の栄養療法のドクターは、キッパリと 「栄養で治らない病気はない」と言います。 実際、分子栄養学の栄養療法のドクター達は、栄養で認知症を治したり、糖尿病を治したりといった治療を毎日行っているのです。


さらに詳しく学びたい方へ

もっと深く家庭で実践できる分子栄養学を学び、自分自身や家族の健康を守りたい方のために、1月23日に栄養の勉強会を開催します。 普段の食事で意識するべきポイントや、栄養が体にどんな効果を及ぼしているのか。 また、現在の自分の体がどうなっているのか、血管の糖化年齢チェックも行えます。

広く皆さんに知ってほしいの情報なので、1回300円という、気軽に参加できる参加費とさせていただきました。

➡️ 詳細・お申し込みはこちら https://forms.gle/Y5GSAYotMDWAesat6

健康診断の結果に一喜一憂するのではなく、日々の食事と栄養で「本当の健康」を手に入れませんか? 是非、こうした情報を伝えたい、大切な方と一緒にお越しください。

お待ちしております。

 
 
 

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分子整合医学美容食育協会
​東葛支部

 

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