甘いものがやめられない」は、意志じゃなく『体のサイン』でした
- Sayuri
- 5月12日
- 読了時間: 3分

—— ファスティングと栄養で体も心も変わったリアルな声をご紹介します。
「ダイエットしようと思っても、甘いものがやめられない」
「食後はもちろん、寝る前にも何か甘いものがないと落ち着かない」
そんなお悩み、ありませんか?
実はそれ、“あなたの意志の弱さ”ではなく、体と心からのSOSかもしれません。
「気づけばチョコを忘れていた」
ファスティング体験者の声
先日、【ファスティング×分子栄養サポートプログラム】を受けてくださった40代の女性の方から、こんなご感想をいただきました。
「不思議なくらい、チョコレートを欲しなくなりました 甘いものを我慢している感覚がなくて、自然にいらなくなったんです!
しかも体重も−2.8kg。花粉症まで軽くなって、本当に嬉しいです!
これって、実はとても自然なこと。
なぜなら、“甘いもの欲”は、血糖と栄養の乱れからくる一時的な防御反応だからです。
どうして甘いものを欲してしまうのか
—— 分子栄養学から見た3つの原因
1. 血糖値の急降下が脳に「糖分ちょうだい!」と指示する
朝食を抜いて、ランチにパンやパスタだけ。そんな食事で血糖値が急上昇した後、急降下すると、体は緊急モードに。
「血糖をすぐに上げなきゃ!」と、脳が強い甘いもの欲を出してくるのです。
このサイクルが毎日続くと、やめたくてもやめられない…になってしまうのです。
2. 糖代謝に必要な栄養が足りない(ビタミンB群・マグネシウム)
甘いものを代謝するには、ビタミンB群(特にB1)やマグネシウムが必要不可欠。でも、砂糖や小麦の多い食事ではこれらが大量に消費され、栄養不足スパイラルに。
栄養が足りない → 代謝できない → 疲れる → 甘いもので元気を出そうとするという悪循環が生まれてしまいます。
3. 腸内細菌が『甘いものを要求』している!?
実は、腸内細菌があなたの食欲を操っているかもしれません。甘いものを好む菌が増えると、「もっと糖が欲しい」と脳に信号を送り、無性に甘いものを欲するようになります。
腸を整えない限り、甘いもの欲は消えないのです。
こちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね! 甘いものがやめられないのは〇〇不足
自然と痩せていく「整う体」が手に入る
甘いものを我慢するのではなく、甘いものが「いらなくなる体」になれたら、どうでしょう?
プログラムを終えた多くの方が、こんな風に言ってくれます。
「無理せず−3kg!リバウンドもないのが嬉しい」
「お通じがよくなって、朝からスッキリ!」
「食後の眠気やイライラがなくなりました」
体が整えば、自然と体重も心も軽くなる。
我慢のダイエットから、『整えるだけで痩せる体質』にシフトできるのです。
ファスティングの詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
この夏、リセットしませんか?
—— スタートは「整う」ことから
「なんとなく疲れやすい」
「甘いものがやめられない」
「痩せたいけどリバウンドが怖い」
そんな方のために、今、夏前リセットにぴったりのプログラムをご用意しています。
🔥《夏前リセット:−3kgから始まる体質改善プログラム》
▶ ファスティング × 分子栄養学 × 玄米酵素で、体の中から整える
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✅ 5日間ファスティングキット
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✅ 花粉症改善レシピ集
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まとめ
「甘いものがやめられない」「何をしても痩せない」そんなお悩みには、体の中の乱れたサインが隠れています。
整えることで、自然と甘いもの欲が消え、気づけば「体も心も軽くなってた!」という変化があなたにも訪れるはず。
今度こそ、我慢じゃないダイエットを始めてみませんか?
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