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その不調、更年期じゃなく〇〇〇かも

  • 執筆者の写真: Sayuri
    Sayuri
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:3 日前



最近、

朝がつらくて起きられない

頭がぼーっとする

些細なことでイライラ

肌も髪もパサついてきた・・・。


それ、 甲状腺機能低下=橋本病のサインかもしれません。


40代後半、ある女性からこんなご相談を受けました。


とにかく毎日だるい

朝が起きられない

何をしても疲れが抜けない

気分の落ち込みや不安感が続く

急に太ってきた

髪がパサつき、肌の乾燥もひどい


病院で検査を受けた結果は――「橋本病(慢性甲状腺炎)」


処方されたのは、ホルモン剤や抗うつ薬など複数の薬。

「一生薬と付き合うしかないと言われちゃったんです・・・」 と、40代という若さで一生薬との付き合いをDr.から宣言されてしまった彼女。

実は最近、非常に増えている疾患の一つなのです。

カウンセリングでも近年は特に多いな、と感じています。



橋本病とは?


橋本病は自己免疫疾患の一種で、免疫が自分の甲状腺を攻撃し、ホルモン分泌が低下する病気です。

甲状腺ホルモンは、全身の代謝を調整する“エンジン”。そのホルモンが足りなくなると、体も心も止まってしまうような感覚に陥ります。


放っておくとどうなるのか


  • 代謝が落ちる → 冷え・むくみ・太りやすさ

  • 心が不安定 → イライラ・不安感・うつ症状

  • 消化力が低下 → 便秘・胃もたれ

  • 見た目も… → 抜け毛・乾燥肌・まぶたのむくみ


本当の原因は「溜め込んでしまった体」


橋本病は栄養不足だけでなく、“代謝が停滞している”状態が大きく影響しています。

そこで私が最初に提案したのが、5日間のファスティングでした。


なぜファスティングが効くのか?


橋本病の方の多くは、

  • 腸内環境の悪化(炎症やリーキーガット)

  • 細胞の酸化・ミトコンドリアの機能低下

  • 血糖値の不安定さによるホルモン乱れ

といった『体全体の機能不全』を起こしています。


ファスティングを行うと

✅ オートファジーが発動

→ 傷んだ細胞を一掃し、代謝が蘇る

✅ ケトン体エネルギーが脳を活性化

→ 思考がクリアに、気分も安定

✅ 腸を完全休息させて、炎症をストップ

→ 栄養の吸収力がアップ

✅ 血糖コントロールが整う

→ ホルモンの指令系統がリセットされる

などなど、様々な効果が実感として体に現れます。



さらに、玄米酵素との相乗効果で吸収力アップ!


ファスティング後は、玄米酵素をしっかり入れていきました


  • ビタミンB群・ミネラルで甲状腺と代謝をサポート

  • 発酵の力で腸を整え、栄養吸収をサポート

  • 酵素が“足りない消化力”を助けてくれる


これらを実践した結果、便秘が解消し、35℃台だった体温も36℃台へと上昇。

気分の浮き沈みが減ったと嬉しいご報告をいただきました!

そして何より、



「薬の量を減らせました!」との嬉しいご報告が!


主治医の先生も驚くほど、血液検査の数値が改善していました。


ファスティングは“我慢”ではなく“再起動”


「辛い空腹に耐えるもの」というイメージを持たれがちですが、私たちが行っているのは、玄米酵素とドリンクで栄養を入れながら行う“お腹が空かない、ファスティング”


体の内側をリセットし、必要な栄養を補うことで、本来の自然治癒力を取り戻していくという手法です。


最後に…

もしあなたが今、


  • 検査では異常なし

  • でも体も心もスッキリしない

  • どうしたら良いか分からない


そう感じているなら、長年、溜めに溜めた体をしっかりリセットしてみませんか?

その一歩が、未来を大きく変えるかもしれません。


今ならLINEで無料相談受付中!

栄養相談・体質チェック・ファスティングご希望の方はまずは以下よりご連絡ください。


ファスティングってどんなものか知りたい方は、まずはこちらのHPをご覧下さいね! ではまた!


 
 
 

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