ファスティングで−3kg、高血圧も改善!50代女性の体に起きた嬉しい変化
- Sayuri
- 2 日前
- 読了時間: 4分
更新日:21 時間前

もう歳だし、高血圧の薬を一生飲まないといけないのかと思うと、結構嫌ですよね・・
と、カウンセリングでお話しされていた、50代女性Mさんの体質改善。
体重は−3kg、高かった血圧は正常値に近づき、朝の目覚めもスッキリ。
しかも、血圧の薬を飲まなくても、血圧が正常値に落ち着くことができたのです。
その変化の背景には、分子栄養学に基づく正しいファスティングがありました。
停滞期から抜け出せなかったダイエットと、10年以上の高血圧
Mさんはここ10年、ダイエットを繰り返してはリバウンド。
高血圧の薬も10年以上継続して服用しており、「もう一生このままかも」と諦めていたといいます。
そんな中、私の「栄養×ファスティングプログラム」に出会い、「最後のチャンスかもしれない」という思いで参加されました。
まずはしっかり全体の流れと栄養の取り方の基本をお伝えします。
高血圧を整える「食べ方」と「タイミング」のポイント
高血圧は、塩分の摂りすぎだけでなく、血糖値の乱高下やミネラル不足も大きく関わっています。
分子栄養学の視点では、以下のような「食べ方」と「食べるタイミング」の改善が非常に重要です。
1. 食べる順番を守る
最初にたんぱく質や脂質(卵・魚・肉・ナッツなど)を摂ることで、食後の血糖値上昇を穏やかにし、インスリン過剰分泌による血管収縮を防ぎます。
2. 食事時間を整える
夜遅い食事は、副腎ホルモン(コルチゾール)の分泌リズムを乱し、自律神経の緊張状態を招きます。特に 夕食は就寝の3時間前までにを目安にしましょう。
高血圧傾向の方は、朝食と昼食をしっかり・夜は軽くが基本です。
3. ミネラル補給を意識する
カリウム・マグネシウム・カルシウム・亜鉛などの抗ストレスミネラルは、血圧の調整に欠かせません。
納豆、アボカド、ひじき、玄米酵素、海藻類を日常的に取り入れることが推奨されます。
4. ファスティング前後の調整も重要
高血圧の方がファスティングを行う場合は、準備期・回復期にミネラルや良質なたんぱく質をしっかり補給することが大切です。無理な断食は逆効果になるため、専門的なサポートのもとで行うことをおすすめします。
なぜファスティングで高血圧が改善するの?
高血圧の背景には、血管の炎症、糖質の摂りすぎ、
そしてインスリン抵抗性が関係しています。
インスリン抵抗性とは、体がインスリン(血糖を下げるホルモン)にうまく反応しなくなっている状態で、血糖も血圧も安定しにくくなり、脂肪が蓄積されやすくなります。
ファスティングでは、次のような改善が期待できます
インスリン感受性の回復 → 血糖と血圧が安定
腸内環境のリセット → 炎症・毒素の排出
ミトコンドリア(細胞のエネルギー工場)の活性化 → 代謝が上がる
脂肪の燃焼 → 特に内臓脂肪が優先的に使われる
※ファスティングでは、まず、皮下脂肪よりも内臓脂肪が先に燃焼されるため、見た目の変化も早く現れます。
5日間のファスティング後、Mさんに起きた5つの変化
✅ 体重 −3.1kg(特にお腹周りがスッキリ)
✅ 血圧:上が145 → 123に安定
✅ 主治医から「薬はしばらく中止で様子を見ましょう」と言われた
✅ 朝のむくみ・だるさが解消
✅ 間食欲が激減し、気持ちも安定
「一生続くと思っていた薬をやめられる日が来るなんて!」と喜びのお言葉をいただきました。
年齢に関係なく、体は変われる
50代、60代でも、「正しい知識」と「安心できるサポート」があれば、体は驚くほど応えてくれます。
特に自己流での断食ではなく、分子栄養学の視点から設計されたファスティングだからこそ、健康的な変化が可能です。
特に、自己流で行うファスティングは
骨粗鬆症や脳の前頭葉が萎縮してしまう場合もあり、大変危険ですので
ネット等のノウハウをそのまま実行することは絶対に避けてください。
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