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パーキンソンのお婆ちゃん栄養+水素後の驚くべき変化

  • 執筆者の写真: Sayuri
    Sayuri
  • 4月22日
  • 読了時間: 4分

今日は私自身にあったことをシェアさせて頂きます。


今年の1月11日、忘れられない日になりました。

義母が通うはずのデイサービスから、突然ケアマネージャーさんから緊急の電話が。

「ピンポンしても電話しても出ないんです」

急いで実家に駆けつけると、玄関の中の廊下で義母が倒れていました。

前夜に転倒してしまったようで、一晩中そのままの姿勢で過ごしていたのです。


パーキンソンの症状で身体がうまく動かせず、起き上がれない。 トイレに行くこともできないので、全てその場で出てしまい、想像を絶する状態でした。


すぐに救急搬送してもらいましたが、病院でも特に改善策はなく、わずか3日で退院・・・。


帰宅後も自分では寝返りすら打てず、朝になると髪の毛まで排尿で濡れてしまう状態でした。

このままではとても1人では生活できない。そう判断し、同居を決意。



そして私は、分子栄養学の知識と水素吸入の力を信じて、栄養と生活の総リセットを開始しました。



私が実践した「パーキンソン回復プログラム」


ドーパミンの材料を摂る(L-チロシン・ビタミンB6・鉄)

神経を守る抗酸化栄養素を補う(ビタミンC・E・グルタチオン)

炎症を抑える食事(オメガ3・ポリフェノール)

消化・吸収のサポート(玄米酵素・発酵食品・食物繊維)

ミトコンドリアの活性化(コエンザイムQ10・L-カルニチン)

水素吸入による酸化ストレス除去と栄養の運搬支援



玄米酵素の力を最大限に活用


今回、特に役立ったのが【玄米酵素】でした。

  • ビタミンB群(B12含む)・マグネシウム・亜鉛・鉄など脳神経や代謝に欠かせない栄養素が豊富

  • 腸の善玉菌のエサになる食物繊維がたっぷり

  • 酵素が生きているから、消化を助け、栄養の吸収効率をグッと上げてくれる



義母はもともと便秘がちで、腸の動きも悪く、吸収力もかなり落ちていました。

しかし、玄米酵素を朝・昼・晩に4本ずつ継続して摂取することで、自然なお通じが出るようになり、お腹の張りもなくなったのです。



腸が動き出すと、脳も元気になります(腸脳相関)。

玄米酵素の力で腸が整ったことで、必要な栄養素が脳に届きやすくなり、結果としてパーキンソン症状の改善を後押ししてくれたのだと実感しています。



水素の驚くべき効果


水素吸入は1日30分×6回。うちには水素吸入機が3台あったので、フル稼働で吸入してもらいました。

正直なところ、栄養だけではここまでの改善は難しいと感じています。

義母は甘い物が大好きで、血管はゴースト化(毛細血管の機能不全)+血液ドロドロ状態

どれだけ栄養を入れても、細胞に届けることができなければ意味がありません。


水素が血流を改善し、酸素と栄養が隅々まで運ばれるようになって、ようやく体が動き出したのだと思います。



そして2ヶ月後の変化


倒れてからわずか2ヶ月、義母はオムツはしているものの、1人でトイレに行けるまでに回復。最近では、1人でお散歩に出かけられるほど元気に!


慈恵医大の主治医も「これは驚いた」と言ってくれました。


動画を見ても、手の震えは残っているものの、パーキンソンの歩き方には見えないと言って頂きました。





あなたも、変われる

パーキンソン病のような難病ではないにしろ、

なんとなくダルい、いくら寝ても疲れが取れない、歳だから仕方ないのかな・・・。


そう思い込んでいませんか?


体は正しい栄養とケアで応えてくれます。

私が行ったのは、特別な医療でも薬でもなく、日々の栄養と、水素の力を活用しただけ。

同じように悩んでいる方の希望になればと、今回の体験をシェアしました。


人生を変える一歩になれば、心から嬉しく思います。

どうしたらいいのか分からない方は、まずは公式LINEから無料相談をどうぞ。


体質改善にご興味のある方はHPをご覧下さい。

それではまた! 皆様がいつまでも元気で過ごせますように^^

 
 
 

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